さらに詳しく- 『アンティークについて』 

アスタープレイスチャーチに備えられる調度品はすべて本物のアンティークです

祭壇

これから結婚式を挙げられるお二人が大切に育まれたストーリー
そこにはきっとかけがえのない価値があると考えています

アスタープレイスが大切にしたいのは
人の想いや温もりが感じられる本物のアンティークであること

それらの調度品の数々はどれも英国製のアンティークで揃えており
その一つ一つには、大切な意味が込められています
(時間を大切に重ねてきただけのストーリーがあります)

【結界】

伝統的なチャペルを象徴するような結界
新婦様のベールダウンセレモニーをより美しく厳かに演出します

格子状の柵

別名「Rood Screen」とも呼ばれるこの格子状の柵は、中世の教会に多く見られるスタイルであり、
結界より先は厳かなセレモニーを行う場所とされています

この結界の前では、ベールダウンセレモニーをお母様や、大切な方に行って頂くことが多く
厳かな空間を前に、ゲストの皆様に見守られながら新婦様の最後のお支度となります

ベールダウンセレモニー

そして、セレモニーの中で新郎様には誓いのキスの前にそのベールを上げて頂きます
ここには永遠の愛を誓った二人の前には、もはや隔てるものは何もないという大切な意味合いがあります

また、結界にはバージンロードから祭壇までを直線的に美しくみせる効果があります

バージンロードから祭壇まで

【扉】

ヨーロッパの伝統的な教会は、ほとんどが東向きに造られています
そこには東は太陽が昇る方角であり、光の方向へ進むという意味合いがあります
そのため、教会の扉は西側に位置します

多くの伝統的な大きな教会には3つの扉がありますが、中央の扉は
セレモニーのためだけに開かれる聖なる扉とされています

アスタープレイスでは、その最も大切な扉に本物のアンティークを備えています

聖なる扉

【パイプオルガン】

パイプオルガンの起源は古く紀元前のギリシャとされています
その後、ヨーロッパの教会に定着し、その神聖な響きで包んできました

1800年代製のパイプオルガンにはパイプに装飾的なペイントがされているものが一般的であり、
アスタープレイスのパイプオルガンにも同様の美しい装飾が施されています

このオルガンは、1925年まで英国の音楽家であるアファン・トーマスによって演奏されていました

パイプオルガン

さらに詳しく- 『アスター家について』

アスター家の初代ジェイコブ・アスターは、18世紀のアメリカと英国を行き来する貿易業の成功からはじまり、
その後のマンハッタン、ニューヨークが世界の中心になることを予見し、19世紀にはそのほとんどの土地を
所有していました

アスタープレイスのステンドグラスの元の所有者となるのは、そんな19世紀頃のアスター家の当主
「土地の王様」と言われた4代目ジェイコブ・アスターの時代

その後、急速な発展を遂げたニューヨークは、世界の経済・文化の中心となりましたが
現在でもその地にはアスター家ゆかりの場所がいくつも残っています

現在のニューヨークの象徴であるエンパイアステートビルがそびえる場所には、元々、アスター家の邸宅がありました
そして、世界の最高級店が軒並みを連ねるニューヨーク五番街は、当時の社交界のリーダーであったアスター家との
繋がりを求めた何百もの富豪たちが転居してきたことが始まりとなっています

  1. エンパイアー【エンパイアー】
  2. アスターハウス【アスターハウス】
  3. NY 5番街【NY 5番街】
  4. NY 社交界【NY 社交界】

そんな4代目ジェイコブ・アスターの素顔がよく知られるのは、映画タイタニックに実在の登場人物として

世界最大の豪華客船タイタニック号に乗船した青年役を演じるディカプリオは、主人公のローズに

「あれがこの船一番の大富豪、ジョン・ジェイコブ・アスターよ」と紹介され

妻とともに乗船していたジェイコブ・アスターが「よろしく」と言葉を交わし握手するシーンは特に有名です

アスタープレイスにあるステンドグラスは、このジョン・ジェイコブ・アスターのある
大富豪ならではのプライベートチャーチに飾られていたものです

すべての物語にルーツがあるように、アスタープレイスという名もまた、
ステンドグラスの所有者であるジョン・ジェイコブ・アスターに敬意を表して名付けられました

アスタープレイス

さらに詳しく- 『ティファニー製法について』 

アスタープレイスのステンドグラスは、19世紀の英国製
それは最高級の手作りを意味する「ファブリル・グラス」が生まれた時代でもあります

そこには人の歴史と、自然の恵みによって育まれた芸術の物語があります


ステンドグラスの起源は、9世紀のヨーロッパにあります
当時は、文字が読めない人々にも聖書のストーリーを伝える重要な光の芸術でした

ステンドグラスは、元々ガラスが熱く溶けた状態で吹いたり伸ばしたりしながら、
色や形を作り上げていく、熟練した職人だけが作り上げることのできる芸術作品でした


その後、17世紀にはステンドグラスは冬の時代を迎えます

人々はステンドグラスにより写実的なデザインを求め
本質である光の輝きは、いつのまにか忘れ去られました

元々、ステンドグラスの模様は描かれるのではなく、何色もの色付けしたガラスピースを
何人もの職人の手で丹念に再構築されたガラスの結晶であり、それこそが美しく輝く秘訣でした

しかし、人々が細部の描写を追い求めた末、単に絵を付けられたステンドグラスは
透明度が落ちることで輝きを失い、次第に繊細なステンドグラスは姿を消していきます


しかし、19世紀に再びステンドグラスが注目を集めはじめます

時代は、産業革命

それは大量生産による安価で均質な商品で溢れる英国の中で、
上質なモノ作りへの回帰を求める人々の運動がきっかけとなりました

ステンドグラスの材料となるガラスの質が格段に向上し、ガラスピースを丹念に
繋ぎ合わせる中世の製法に戻ることで、再び輝きを取り戻したのです

そして、同じ時代にステンドグラスに革新的な技術をもたらした人物がいます
世界的に有名なティファニーの創業者の二代目となるルイス・カムフォート・ティファニーです

  1. ルイス・カムフォート・ティファニー
  2. 【ルイス・カムフォート・ティファニー】

その技法はティファニー製法と呼ばれ、それまでの平面の世界から彫刻作品のように立体的な表現に変え
さらに細かなガラスピースを緻密に繋ぎ合わせることで、それまで不可能とされていた繊細な曲線や陰影を
表現し、まさに絵画のような繊細さを兼ね備えた光り輝くステンドグラスを生み出しました

ステンドグラスの繊細な手作業が最も高められた時代
そんな時代のティファニー製法の一つとして息吹を与えられたのがアスタープレイス・ステンドグラスです

ステンドグラス

(ステンドグラスは、まさに人の手と自然の中で育まれた芸術作品)
(大きなステンドグラスには何百人もの職人が携わる高い工業性と芸術性を併せもった作品でした)


さらに詳しく- 『ウェディングドレスが美しく見える秘訣』

アスタープレイスでは、ウェディングドレスが最も美しく輝くチャペル設計となっています

結婚式というセレモニーを考えたとき、花嫁はどんな角度で見られることが最も多いのか
その答えが、アスタープレイスの長いバージンロードと高い祭壇にあります

結婚式でゲストが花嫁の顔を見れる瞬間は、おおよそ入場時と退場時の2箇所だけと意外に少なく感じるかも知れません
アスタープレイスのバージンロードは、そんな輝く花嫁が歩く姿をより長くゲストに見守ってほしいという想いがあります

そして、バージンロードを歩く先にはできるだけ高い祭壇をと考えました
実は多くの方が見過ごしてしまうポイントが、花嫁が歩く姿以外の時間です

花嫁は祭壇にいる時間のほとんどで、ゲストの方々に後ろ姿を見て頂くことになります
時間にして15分ほど、これは結婚式全体の80%にあたります

だからこそ、ウェディングドレスを選ぶ際には、ご自身が鏡の前で自分に似合うドレスを選ぶよりも、
後ろ姿にもこだわりを持って頂きたいという想いがあります

例えば、トレーンやベールが長いウェディングドレスには手足を長く見せる効果がありながらも、
アスタープレイスの高い祭壇では、花嫁の後ろ姿がより美しく見せる効果を生み出します

ウェディングドレス

そして、バージンロードの赤色は祭壇の上までつづき、純白のウェディングドレスは
いつまでも赤と白のコントラストによりピュアな印象が保たれる効果があります

ウェディングドレス