Cuisine

アスタープレイス総料理長安井範明に聞く、結婚式の料理へのこだわり

Q:アスタープレイスが料理で最も大切にしていることは

気持ちの部分になるんですけど、やはり幸せな気分になれる。
結婚式の幸せな空間の中で、本当に美味しいものを食べたら、
その一口でさらに幸せな気持ちになれると思うんです。
そうやって幸せの輪がどんどん広がれば、一つの空間を形づくる最高のおもてなしができると考えています。

Q:レストランにはない結婚式場だからできる料理のこだわりがある?

(Q:シェフは数々のレストランでフランス料理を経験されてきたとお聞きしました)
結婚式の料理ではフレンチが最も得意とする華やかさ、繊細さ、
美しさというのがすごく大切で、そこはレストランでも同じです。
ただ、レストランでは毎日の営業に合わせて、その日の分をその日のうちに仕込みますが、
アスタープレイスでは料理を提供するまで1週間かけてじっくり仕込みます。
そこが結婚式場とレストランの最も大きな違いではないかと思います。
だからこそ、よりたくさんのこだわりを表現できる、手間隙をかけられる時間があると思っています。

Q:手間隙をかけた料理の味の違いとは?

手間隙かけて作られる料理の面白さは、同じレシピであっても料理人が変われば味が変わってくるところです。
アスタープレイスでは、ソース一つにしても何十時間、何日間と時間を掛けて作っていますが、
その中で、火を入れるタイミング一つで味は変わる繊細な作業です。
そこには既製品や添加物では絶対に出せない味の奥深さがありますね。

既製品ではあくまで味を付けただけという印象になってしまうため、
やはりソースの奥深さを引き出すためには手間隙を掛けるこだわりが必要です。

Spice

料理に幸せのスパイスを

料理は、やはり食べる人の気分や雰囲気ってすごく大事だと思うんです。

例えば、最高の料理でも恋人と喧嘩してたら、少しも美味しくない。
一方で、ご家庭で『今日は、こんなのしか作れないけどごめんね・・・』って出された料理でも、ちゃんと作った人の想いが込められていれば美味しいですよね。

幸せな気持ちって、料理の大切なスパイスなんだと思います。
料理を提供させて頂く立場として、その想いはずっと大切にしたいと思っていますね。

そして、結婚式という記憶に残る空間だからこそ、華やかさだけではなくて、
心から気持ちのこもった料理を提供したいなと考えています。

Nouvelle
Cuisine

皆様の『美味しい』を追い求めるヌーベルキュイジーヌ

結婚式にふさわしい料理を目指して、やはり皆様に幸せを感じて頂きたい。

そのために大切にしたいのは、食材本来の味を最大限に生かすこと。
そして、一貫した手作業だからこそ引き出せる自然の美味しさです。

アスタープレイスがご提案させて頂くのは、フレンチをベースとした伝統的な技法を受け継ぎながらも、
自由な発想を取り入れて既成の枠にとらわれず進化をつづける、ヌーベルキュイジーヌです。

ご年配の方へは、和のテイストを取り入れ、玉葱を使用したシャリアピンソースをベースに、
わさびの風味が香り立つソースを、そして、アクセントとして柚子を使うことで、
思わずホッとして頂けるような味もご提案させて頂いています。

何よりも、お二人の大切な方々が集う結婚式だからこそ、皆様から美味しいと言って頂ける料理を提供したい。
そこには料理を通して、お一人お一人に大切な想い、おもてなしの心を届けたいという思いがあります。

総料理長  安井 範明